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学歴詐称の田久保真紀市長

学歴詐称疑惑で大炎上中の静岡県伊東市・田久保真紀市長が、2025年7月7日に緊急記者会見を開き、辞意を表明した。しかしながら出直し市長選挙にも出馬する意向も示しているという。 そもそも当人曰くの怪文書、一般的な視点で見れば告発文書であるが、その時点から辞職を表明するまでの対応があまりにも酷すぎた。はたから見れば、当人は除籍になっているのを知っているのにも関わらず、それをあれこれ誤魔化し、なんとか打開策のための時間稼ぎをしているようにしか受け取れない。 また、卒業証書らしきものは何だったのかに対しても、「卒業証書らしきもの”については「卒業証書については、卒業アルバム、そして在籍期間証明書、そして私の上申書とともに静岡地方検察庁へ提出することにした。卒業証書の方は、検察で捜査の対象として調べていただく。よって、卒業証書の調査等についての結果は検察の捜査に全てお任せしたい」と話し、記者会見では公開しなかったのだが、これも有印私文書偽造に対して時間を稼いでいるようにしか受け取れられない。 伊東市市民からは「女性のリーダーに期待していた」「新体制で頑張ってほしい」などと多くの期待の声があっただけに、対応の酷さにこの市長の人間性が残念ながらよく見えてしまう。自分の学歴詐称に素直に謝罪できない人間が、伊東市内の権力者達との癒着、談合、その他もろもろの犯罪に手を染めてしまった場合も同じような対応をするだろうと感じてしまう市民は少なくないのではないだろうか。 再び市長選行われ、出馬の意向を示している田久保市長ではあるが、彼女に投票する市民はどれだけいるのであろうか。

連載小説ブログ「昭和56年」
小説「昭和56年」

第九話 さっぽろを散策(2)

 当初は何で俺がさっぽろにと思っていたが、空の青さに惹かれ始めていたのを覚えている。  よく雪国の人達が「春が恋しい」というけれど、重たい雪が連日数か月続くわけだから、それなりの感覚はあるのだろうな。  だから街の雰囲気は春っ!てな感じて息づいてる感じだった。空が高く、ブルーの青空かどこまでも広がり、木々の緑は心なしか濃い色を放っていた。  そして街中をあるくラルフのサマージャケットを着た俺は、ショーウインド越しに映るのを見て、我ながら決まっていると思っていた。当然さっぽろの街を歩く同年代じゃ俺様が一番と思っていた。    さっぽろの中心は駅前もそうだけど、大通り公園からすすきのに向かう途中にいろいろな店がある。  洋服好きな俺は、札幌三越や四丁目プラザとか軒並みショップを回っていた。  東京とそんなに変わらず一通りのブランドが揃っていた。 「東京からですか」  店を回っていると店員さんと会話をすることが増え、転勤で来たというと、ショップのねーちゃん達が心なしか興味津々と言った感じて根ほり葉ほり聞いてくるのに対し、非常にタカビーな態度で偉そうに会話に付き合っている俺が居た。  当然、地元の子と親しくなりたいというスケベ心が猛烈に働いたが、琴線に触れる子は居なかったなあ。   でも札幌パルコのショップを回っているとすげーかっこいい女性に目を奪われた。  とても淡々として感じは高ビー丸出し。俺の必殺の「東京から転勤で…」というフレーズも「あっそう」てな感じで通じない。  肩透かしされた俺は、興味を引こうと六本木の遊んでいた店の名前をずらずらと喋りだしたが、「だから何?」てな感じでとりつくしまもない。  ますます焦る俺……。  結局その子とは非常に仲良くラブラブになったけど、後から聞いた話だけど、彼女はこの春まで東京の本店で働いていて、母親の具合が悪くてさっぽろに戻って来ていたそうだ。  相当遊んでいた様子で、六本木の店は悔しいことに俺よりか詳しかった。 「多いのよ、転勤で来た人が自慢気に大阪や東京の話で気を引いて、食事に誘う軽薄君が」  ベッドの中で、大きな瞳に見つめられ、突き放すように冷たく言われたんだよな。  軽薄君……。  その晩は、同期の連中で待ち合わせして食事をする予定だった。  定番のジンギスカンを食べ、同期の一人が「ノーパン喫茶行こう」と言い出した。  当時は大阪で流行っていた札幌にも上陸したらしい。 初めて行ったノーパン喫茶に俺は悶々とした。 大阪商人、恐るべしとつくづく思った。 そして店内の女性陣に目を走らせる俺。う~ん、やはり軽薄君かもしれない。

TOKIO解散
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TOKIO解散

2025年6月20日にTOKIOのメンバー国分太一にコンプライアンス違反があったとし、全ての活動を無期限で休止するとの発表があった。そして5日後の25日、アイドルグループTOKIOから解散が発表された。 国分太一のコンプライアンス違反の具体的内容がプライバシーの保護を理由に明かされることがなく、セクハラ、パワハラといった憶測だけが飛び交うといった異常な状態になっている。何をしたのかわからないのに、全ての活動を無期限で休止、グループの解散と言われても、「はあ?」となってしまうのではないだろうか。 最近の著名人の案件で、「雲隠れ」という卑怯なスタイルが定着しつつある日本。自らの口が何が起こったかを発表し、謝罪しといった従来の人として当たり前の形ではなく、世の中の蟠りがさめてからこっそり復帰という考えなのだろう。 これを署名人にやられると正直辛い。 彼らを憧れの存在であった子供達や若者が「なんだそうなんだ?」「それでいいんだ」と思ってしまう世の中になってしまうことが非常に怖い。説明責任の放棄、謝罪をしない、次世代ではそんな日本人がじわりじわりと増えてしまうのではないだろうか。 基本、女性ファンが多い日本の男子アイドルグループであるが、そこに男性ファンも取り込み始めたグループがジャニーズのSMAPであったような気がしている。そしてさらにTOKIOは番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の内容もあり、幅広い年齢層の男女から親しまれてきたグループであったように感じる。 今回、憶測の中でのコンプライス違反というのは、昭和時代であれば、芸能界では全然当たり前のようなものであり、「国分太一の裏の顔」といくつかのメディアがあおっているが、それが本来表の顔で、画面を通じてみているものが作られた肖像という認識が正しいのではないだろうか。それが芸能の世界で、芸能人の役割だ。また業界内で周りの人間がヨイショ!しすぎている環境も見直す必要があるのかもしれない。 今のご時世、何でもかんでもコンプライアンス違反とほざく風潮があるが、著名人に限らず最終的には自分の首を絞めることになりかねないと同時に、日本は息苦しい社会になってしまうのではと思う。すでに筆者は息苦しい。 国分太一も責任感の強い人間らしいので、ぜひ1日もはやく、公の場で説明責任を果たし、次に向かって歩んでほしい。そして社会も善か悪かのようなものの見方をやめた方がよいのではないだろうか。

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信じられない米不足問題

日本社会において深刻な米不足状態の中、2025年5月19日「自分で米を買ったことがない」「米は売るほどある」と発言した元・江藤拓農水相。こんな輩が大臣とは本当に日本は情けない国だと小学生でも思います。2日後には、当然のように更迭され、後任に小泉進次郎が就任するということに。 2025年5月23日時点にて、米の平均販売価格は4000円台とニュースでは報じられていたが、実際には消費税を入れると5000円近くのものがメインであった。江藤拓が農林水産大臣を努めていた時は、備蓄米を放出したところで価格の変動は見られず、といった状態であったが、小泉進次郎が就任後は短期間の間で、米の価格は3000円台まで下がるということに。いかに江藤拓が能力のない人物であることがあらわになると同時に、任命した人間が本人の能力ではなく、お友達的な人間関係でポジショニングを決めているのがわかる。 正直、50歳を越えている人たちにとって、米不足はさほど深刻ではない。若い時に比べると、食事の量も減っていると同時に、我慢ができる時代に育っているからだ。しかしながらこの無頓着な政治家のやり方を腹立たしく思っている人は少なくなかったのではないだろうか。特に小さな子供たちを多く抱えている若い家族、伸び盛りの学生、そして収入の少ない若い社会人といった人たちのことを思うと気の毒でしょうがない。 日本の政治は「今、何をなすべきか」を全く理解していない。 備蓄米を放出した段階や昨年は米が不作でもなく、そして生産者は従来通りの価格にてお米を卸しているというのに、米の価格の高騰が止まらない理由など小学生でもわかる。 そう、それは間にやましい人間が入って、価格を釣り上げているにほかならない。非常に単純である。しかし、その辺の話は一切合切メディアに出てこないという摩訶不思議。 昭和時代ならともかく、現在のようにさまざまな情報が飛び交うネット社会において、こういうグレーな悪徳問屋や米流通の仕組みを洗いざらい世に公開したらよいのではないだろうか。 アメリカ人の主流な交通手段の車は輸出したがるくせに、日本人の主食の米は、訳もよくわからない流通を使い守ろうとするのはいかがなものですかね・・・。