
信じられない米不足問題
日本社会において深刻な米不足状態の中、2025年5月19日「自分で米を買ったことがない」「米は売るほどある」と発言した元・江藤拓農水相。こんな輩が大臣とは本当に日本は情けない国だと小学生でも思います。2日後には、当然のように更迭され、後任に小泉進次郎が就任するということに。
2025年5月23日時点にて、米の平均販売価格は4000円台とニュースでは報じられていたが、実際には消費税を入れると5000円近くのものがメインであった。江藤拓が農林水産大臣を努めていた時は、備蓄米を放出したところで価格の変動は見られず、といった状態であったが、小泉進次郎が就任後は短期間の間で、米の価格は3000円台まで下がるということに。いかに江藤拓が能力のない人物であることがあらわになると同時に、任命した人間が本人の能力ではなく、お友達的な人間関係でポジショニングを決めているのがわかる。
正直、50歳を越えている人たちにとって、米不足はさほど深刻ではない。若い時に比べると、食事の量も減っていると同時に、我慢ができる時代に育っているからだ。しかしながらこの無頓着な政治家のやり方を腹立たしく思っている人は少なくなかったのではないだろうか。特に小さな子供たちを多く抱えている若い家族、伸び盛りの学生、そして収入の少ない若い社会人といった人たちのことを思うと気の毒でしょうがない。
日本の政治は「今、何をなすべきか」を全く理解していない。
備蓄米を放出した段階や昨年は米が不作でもなく、そして生産者は従来通りの価格にてお米を卸しているというのに、米の価格の高騰が止まらない理由など小学生でもわかる。
そう、それは間にやましい人間が入って、価格を釣り上げているにほかならない。
非常に単純である。
しかし、その辺の話は一切合切メディアに出てこないという摩訶不思議。
昭和時代ならともかく、現在のようにさまざまな情報が飛び交うネット社会において、こういうグレーな悪徳問屋や米流通の仕組みを洗いざらい世に公開したらよいのではないだろうか。
アメリカ人の主流な交通手段の車は輸出したがるくせに、日本人の主食の米は、訳もよくわからない流通を使い守ろうとするのはいかがなものですかね・・・。

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